教育

実績

01

#1期目

202010 予算要望書で要望

プリントのデジタル化

年々、学校でのプリントの印刷費が増えていて、図書資料の購入などの必要なところに予算が回らない状況になっています。各家庭へのお知らせをペーパーレスで行えるような連絡手段を構築してください。

202110 アプリ導入

保護者とやり取りをするためのアプリ「C4th Home&School」が導入されました。まだ学校によって、またお知らせの種類によって、紙と併用しているところもあるものの、ペーパーレス化に向けて着実に進んでいます。

02

#2期目

20235 課長に直接要望

公共施設の自習スペース開放

これまで自習目的でも使えていた図書館の閲覧スペースが、予約制になったことで一人120分までとなりました。多くの方が使えるようになった一方、長時間落ち着いて作業したい方にとっては使いづらくなります。また、他の区有施設でも、空いているスペースは多くあるものの、自習などの目的で個人利用できる部屋はありません。自習室として個人利用できるスペースを増やしてください。

20239 デスクワークコーナーが設置

目黒区中小企業センター(目黒区民センター)の2階に、デスクワークコーナーが設置されました。電源とWi-Fiが設置されていて、1時間100円でつかうことができ、2023年9月~2024年3月で249人の利用があったとのこと。

ただ、このコーナーの存在が、ネットで検索してもヒットしづらく、まだまだ知られていないので、更なる周知をするよう、委員会等で求めています。

03

独自

#1期目

20202 議会で提案

学校図書館支援員の待遇改善

学校図書館(図書室)を管理する有償ボランティアの“学校図書館支援員”の待遇が、小学校担当で1授業日あたり41分、中学校担当で1時間23分までしか報酬が支給されない(23区で最悪)など、“やりがい搾取”の状態です。待遇改善を求めます。

20214 待遇改善

小学校担当で年間プラス100時間分、年間で240時間まで報酬が支払われることになりました。しかし、これでもまだ23区中21番目の低待遇。引き続き、改善を求めていきます。

04

独自

#1期目

20217 委員会で指摘

匿名相談のメール受付

夏休み明けの不登校を防止するための「夏の子ども電話・メール相談」について、チラシに、「お電話のときは、名前を言わなくても大丈夫です」と書かれているのに対し、メールの場合には匿名は不可となっています。その理由を区は、「他の自治体では、いたずらメールが結構来るらしいので」と説明しています。

しかし、私も区民の方からいただくご相談を見ていると、実は匿名のほうがより芯を食った、心のうちまで赤裸々に書いたものだったりします。

いたずらメールへの対策が、果たして「匿名なら相談をしたい」という思いに勝るものなのか疑問で、むしろいたずらメールがあったとしても、「匿名でも受け付けます」とするべきなのではないでしょうか。

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20228 改善

翌年の実施から、メールでも匿名OKと改善されました。

05

独自

#1期目

202110 委員会で指摘

説明動画の公開期間延長

目黒区では、前期と後期の年2回行っている教育施策説明会(目黒区の教育方針などを説明する会)の説明動画をYouTube公式チャンネルにあげていますが、なぜか動画の公開期間を1か月間としています。

別に長い期間YouTubeに載せていても、サーバーが重くなってとかいう話でもないですし、全く問題ないと思いますので、ぜひ半年間はキープして、多くの方の目に留まるようにするべきです。

202111 永続的に公開されるように

目黒区のチャンネルで継続して公開されています(なんなら、1年前の説明会動画も残っています笑)。

06

独自

#1期目

202111 委員会で指摘

低学年のSNSいじめを調査

学校でのいじめの状況について調べた「無記名式学校生活アンケート」の結果を見ると、どのようなタイプのいじめでも、小学校1年生のいじめ件数が多く、高学年になるにつれて少なくなっています。

ただ、このアンケートでは「メールやSNSなどに悪口や個人情報を書かれ、嫌な思いをしている」かどうかを聞く項目については、現1年生と2年生は調査をしていません。恐らく「あまりSNSなどを使わないだろうから」などの理由だとは思いますが、実際このSNSによるいじめも、調査をした最低学年である現3年生が一番多くて、高学年になっていくにつれて下がっているので、もしかすると現2年生や1年生を調べてみると、もっと大変な状況かもしれません。

この項目をわざわざ、現1年生と2年生だけ、外す必要は無いのではないでしょうか。

202211 実現

翌年の調査から、1年生、2年生も回答するようになりました。

私が懸念していた通り、「メールやSNSなどに悪口や個人情報を書かれ、嫌な思いをしている」という設問に「はい」と答えた児童は3年生が7人、4年生4人、5年生9人、6年生2人に対して、1年生が31人、2年生31人となっていて、低学年の方がメールやSNSなどによるいじめが多く発生している現状が明らかになりました。

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07

独自

#1期目

20219 委員会で要望

学校統合の意見聴取拡充

学校統合の位置や目指すべき学校像を話し合う学校統合推進協議会に参加できる方は一部に限られると思うので、今後、そのほかの中学校、小学校に在籍する方々に対して、アンケートを行うことで、意見の吸い上げができないでしょうか。

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20227 実現

統合対象の地域の小学生とその保護者の方にアンケートが実施されました。

(七中・九中)(八中・十一中)

08

独自

#1期目

20217 要望

体罰防止方針の公開

区のホームページの「体罰防止に向けた取組の方針」というページは2015年に更新があったまま止まっています。そしてここには、取組の概要は書かれているものの、体罰根絶マニュアルが載っていないのでその内容が分かりません。

またこのマニュアルは、今年度(令和2年度)も改訂していますが、ページ上では平成26年改版しか載っていませんので、その努力も分かりません。

親御さんにとっても、やっぱり「きちんと毎年検討し直していただいているんだ」と分かることが安心感につながるのではと思いますが、いかがでしょうか。

20218 一部実現

目黒区の当該ページに、目黒区体罰等根絶マニュアル(令和2年度改訂版)の概要が掲載されました。また、5年間更新がなかったこのページには、新たに2021年の「体罰調査結果」も公表されています。

目黒区HP「体罰等防止に向けた取組」

09

独自

#1期目

20217 委員会で要望

読みやすいおたより

学校統合の動きを知らせるおたよりは、私でも読むのが嫌になってしまう文字量です。特に工夫がないなと思うのは、タイトル。「学校統合推進課だより」って、まず学校統合推進課という部署は区民の方にとって全く親近感がない、聞きなじみのない言葉ですので、これをタイトルにするのはどうかと思います。

サブタイトルの「統合に向けた取組の状況をお知らせします」のほうを目立つようにするなど、デザインを改善できないものでしょうか。

20225 学校統合のお知らせのデザインが改善

写真を使うなど、デザイン面で改善されましたし、タイトルも短くしていただきました。(「協議会だより」ってまだ硬いですが‥‥‥)

10

独自

#2期目

20243 予算審査で要望

学校図書館支援員業務見直しの再検討

2024年度から、学校図書館支援員(有償ボランティアとはいえ、図書館司書などの有資格者も多数)が担っていた、選書、廃棄本のリスト案作成、図書館利用支援など、業務の根幹部分が、教員や委託業者へ変更されます。

これにより教員の負担が増すのは必至なうえ、この変更が支援員への事前の相談無くなされたので、複数の支援員の方からの失望の声を伺っています。

この変更は、学校図書館法の趣旨や、国の計画、さらに区の計画にも逆行しています。学校図書館支援員と教員の業務分担については、再度現場の声を聞いたうえで見直すべきです。

20247 役割分担が見直し

学校図書館の運営を担当する教員と、学校図書館支援員との間で開かれた連絡会のなかで、役割分担の見直しが発表されました。

「書籍の選定リスト案作成」は、委託業者だけでなく引き続き学校図書館支援員も関与することになっています。

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実現に向けて提案中

01

独自

#1期目

20222 議会で要望

ディベート教育の積極的な実施を

アメリカの政治学者ジェーン・マンスブリッジ氏が「民主主義は、多数決ではなく、一般的な問題について公に議論するものである」と語っている通り、議論を否定することは民主主義を否定することであり、学校においても政治的議論をタブーとすべきではありません。

授業でディベートを扱うには未解決の政治的テーマを適切に選択するなど、教員の事前準備がかなり必要となりますが、全世界的に人々の間の分断が広がるなか、答えのない問題にも自分なりの考えを持ち、暴力ではなく話し合いで解決しようとする、そんな主権者を育てるために、ディベート教育をさらに充実させるべきです。

区の回答

小学校の社会科では、例えば生産者と消費者など複数の異なる立場から、社会の課題を多角的に考え、議論する学習を行っています。

また、中学校の公民では、公共事業実施の可否について、行政職員の立場と市民の立場に分かれてディベートを行うといった題材が教科書に示されており、社会の課題について、異なる立場にある者の間で、いかに合意形成を図っていくかを考える学習を進めています。

このほかにも、例えば少子高齢化の問題、1票の格差の問題、増加する医療費の問題など、生徒自らが課題を設定し、議論によって得られる考察を通して、自分の考えをまとめ、表現する探究的学習も行っています。

教育委員会としては、答えのない問題に対して自分なりの考えを持ち、異なる立場や考えの人とも対話を通じて解決策を導き出そうとする主権者の育成は重要と考えており、今後も全ての教科・領域において、対話的な学びの充実に取り組んでまいります。

02

#1期目

20216 委員会で要望

隣接小学校希望入学制度の再開を

区立小学校では、学校によって1クラス21人〜34人と、人数に大きく差があります。この差を埋めて、区内どこの学校でも同じ手厚さの教育をするためには、隣接小学校希望入学制度が有効ではないでしょうか。保護者の方のアンケートでも再開を望む声が多いですし、再開する方向で考えてください。

区の回答

隣接小学校希望入学制度については教育委員会としても、状況が整えば制度を一刻も早く再開したいという思いはあるところです。

ただ、再開時期について、東京都の人口推計でも増加傾向が続いていて、教室数の不足も考えますと、やはり現状で、「いつから再開」ということはなかなか難しいと考えています。

一方で、この制度をすごく評価される保護者の方がいることは認識していますので、児童数の状況を見極めながら、適切にまた再開ができるのかどうかも含めて検討を深めていきたいと考えています。

03

#1期目

20222 議会で指摘

妊娠・出産に関する知識の周知啓発を

女性は、医学的な観点からおおよそ20代〜30代前半が出産適齢期とされています。ところが、厚生労働省の30代までを対象とした調査では、「男女ともに年齢が高くなるほど妊娠する確率が下がること」や「妊婦の年齢が高くなるほど自然流産率も高くなること」について、「知らない」という回答が約3割を占めました。

個々人の意思で「子どもはいらない」と判断するなら全く問題ないですが、「子どもが欲しい」と思いながらも、妊娠・出産に関する知識が無いまま時が経ってしまうのは望ましくありません。学校での性教育や20歳のつどいなど、様々な機会で妊娠・出産に関する周知啓発を強化してください。

(参考)ブログ「若者支援、なにが必要?」

区の回答

今後の国の動向を踏まえつつ、プレコンセプョンケアについての意識啓発のあり方について、複数の所管で連携しながら調査研究を進めてまいります。

04

#1期目

20216 委員会で要望

重要な判断は、子どもの意見も聞いてから決めて

学校単位でのオリンピック観戦を中止にしたことについて、非常に心苦しい中ですがやむを得ない判断だろうと思っています。

ただ、その判断に至る経過は、6月15日に学校長宛てでアンケートを取ったうえで決定したとのことでした。本当は、校長先生だけでなく、当事者である児童・生徒の意向も聞いて、そこも判断材料にしていただきたいなという思いがあります。今後同様の事例が出てきた際には、ぜひ判断を下す前に子どもたちの意見を聞くようにしてください。

05

独自

#1期目

20222 委員会で要望

保護者の声を教育委員会が把握して

学校評価アンケートで児童・生徒や保護者の方々が書いた自由回答について、現在は各学校だけが回答結果を確認でき、教育委員会は、各学校長とのヒアリングの中で「こういう回答がありました」と報告を受けているとのことでした。

でも、保護者からの生のご意見を教育委員会がまず確認し、そこから各学校に対して指導していくことが必要なんじゃないでしょうか。

例えばなかには、ブラック校則についてのご意見があるかもしれません。それを、学校だけが生のデータを見て、それで良い回答だけをピックアップして教育委員会に報告することも今の仕組みでは可能になっています。改善すべきです。

区の回答

自由回答については、基本的には個々の学校での個別の課題について書かれているものが多くなっています。例えば「特定のクラスにこのような状況があるので、こう改善していただきたいです」など、細かな内容が多いので、基本的には学校のほうで自由記述欄を見て取組に生かすことが必要であると思います。

ただ一方で、教育委員会としても把握するということは、確かにそれも各学校への指導助言を行う上では大事なことだと思います。

これまで校長ヒアリングなどでは把握してきましたが、そういったグーグルフォームの回答を教育委員会の関係者が見られるような仕組みも、今後検討したいと思います。

06

独自

#1期目

201910 予算要望書で要望

区立中学校で大学生による補修を

区立中学校で、大学生チューターによる補習、発展学習、夏期・冬期・春期講習の実施などを実施してください。

07

独自

#1期目

20233 予算審査で要望

図書室の本を増やして

目黒区の小・中学校図書室に置かれている本の数は、小学校で22校中12校が、中学校で9校中6校が国の定める標準冊数(学校図書館図書標準)を満たしていない状況です(達成率は全国平均の半分ほど)。

現場からは「新しい本を買うお金が無いので、やむなくカバーの色のとんだ本や日焼けした本も捨てずに持ち越している」とのお声を頂いていることもあり、予算を増額するべきです。

区の回答

予算額については、同様の予算の中でも130%を達成している学校もあるので、全体的な推移を見ながら検討していくことが必要と思っています。

ただ、確かに学校図書標準を達成していない学校があることは望ましいとは思っていません。

極端に学校図書を購入する率が低い学校には、教育委員会から状況を聞いたり、注意喚起を図っていますが、引き続き予算の適切かつ効率的な執行に向けての助言指導を行いながら、全体的な蔵書率の状況を注視しつつ、学校の図書充実に向けた対応をしっかり図っていきたいと思います。

08

独自

#1期目

202110 委員会で指摘

説明会のネーミングに工夫を

「教育施策説明会」という名前が良くありません。正直、施策という言葉からしても、硬いんです。その内容を動画で流すこともしていますが、動画はタイトルとサムネイルが命なわけで、区民の方が取っつきやすいネーミングにしないといけないのではないでしょうか。

教育施策説明会という名前は、平成15年からやっている長い歴史のあるものですので、なかなか変えるというのも難しいのかもしれないですが、やっぱり多くの人の区民の方の注目を集めたいということであれば、もうちょっと見たくなるような名前にするべきです。

区の回答

教育に関する様々な施策や事業を説明する会のネーミングとしてこれまで使ってきた経緯もありますので、どういうものがふさわしいかについては、しっかり検討したいと思っています。

09

独自

#1期目

20213 予算審査で指摘

在宅でも作業できる環境整備を

教職員に配布されたiPadは、クラウドサービスを利用できますが、IDとパスワードは教育委員会が管理しているため、私用端末からはクラウドへログインできない仕様になっています。

それによって、先生が在宅で授業のプリントを作る際に、本当は自宅のパソコンで作業をした方が早いのに、私用パソコンのデータをクラウドにアップできませんから、小さい画面とソフトキーボードのiPadでの作業を余儀なくされています。

クラウドの利点は、違う端末からでもデータを共有できることにあるわけで、これではもはや、ただのデータ保管庫です。

少なくとも教職員が学習系(個人情報を含まない教材づくりなど)で使うクラウドに関しては、他の端末からもアクセスできるよう認めるべきです。

区の回答

学習用のクラウドシステムで取り扱うデータは、教材などの個人情報が含まれていないデータと、児童・生徒の課題への回答など個人情報を含むデータがあることから、今回のシステムでは、貸与する端末からのみアクセスできる環境とし、端末の紛失時などには遠隔でロックをかけるなど、教育委員会で管理できる仕組みとしています。

私用端末からの教育用のクラウドサービスの利用については、私用端末の情報セキュリティを確保する困難さや、業務で使用するデータの内容を踏まえ、セキュリティリスクを最小限とするシステム構築及び運用が必要であることから、貸与しているiPadでのみ運用することとして、私用端末の利用は考えてはいません。

10

#2期目

20258 特別委員会で指摘

仮校舎への通学にさんまバス活用を

下目黒小学校は建て替え工事中、めぐろ学校サポートセンター施設に移転することになります。

そのため、通学距離が伸びる児童が発生しますが、通学にさんまバスを使うことは出来ないでしょうか。朝夕だけルートを変えるなど、検討をお願いします。

区の回答

さんまバスの活用については、担当部署とも連携しながら可能性を内部で確認している段階です。

現在は東部地区で実証実験中であり、具体的な方向性の検討には至っていませんが、今後予定されている北部地区での実証実験の動向も踏まえつつ、活用の可否について引き続き協議していきます。

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