広報・DX

実績

01

#1期目

201910 台風19号後の要望書で要望

区公式LINEの導入

区からの情報発信が難儀した台風19号の際の教訓を踏まえ、多くの人にプッシュ通知付きで情報を伝えることのできるLINEを、目黒区でも導入してください。

20205 導入

2020年3月、LINEがはじめて「新型コロナ対策コールセンター」アカウントとして導入。同5月に再度、「LINEアカウントで情報発信や住民票の交付請求ができるように」と要望し、のちに目黒区の公式LINEとして機能が充実しました。

02

#1期目

20206 予算要望書で要望

LINEで道路などの不具合通報

道路などの不具合の通報機能など、再度、外出自粛が求められた時に役所への申請や連絡がLINE上で行えるよう、機能を充実させてください。

202111 一部実装

2021年11月から2年間、試行導入されました。この機能を災害時にも使えるかどうかは調整中(詳しくは実績ページ「防災」へ)。

2-02-02

03

#1期目

20219 議会&決算審査で提案

区役所全体の情報発信のレベルアップ

LINEやTwitter、めぐろ区報など、広報課からの情報発信はずいぶん見やすく改善されましたが、それ以外の課が発行するチラシなどはいまだ見づらいものが多いです。

各担当課からの広報物をすべてシティプロモーション課でチェックしているという足立区の取り組みを参考に、目黒区でも広報課が各課の情報発信をサポートする体制が取れないでしょうか。

20234~ 改善へ向けた取り組みがスタート

各部署が質の高いチラシを作成できるよう、デザインのスキル指導を行う係長を2023年4月から民間登用しています。目黒区のチラシデザインはかなり改善してきていると思いませんか?

04

#1期目

201910 台風19号後の要望書で要望

アクセス集中で落ちないHPに強化

台風時、目黒区のウェブサイトにアクセスが集中し、閲覧できなくなってしまいました。早急な改善をお願いします。

2-02-04

台風19号後の要望書より

20201 強化完了

CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワークシステム)という仕組みを導入し、情報の集中による障害の発生を抑制しました。

05

独自

#2期目

20219 決算審査で提案

区報の編集業者の実力での選定

めぐろ区報などの区の印刷物の編集業者は現在、入札で決定しています。ただ、入札は金額だけで勝敗が決まりますから、業者の質の担保ができません。道路工事のように、完成図や材料がはっきりしていて、業者によって成果物に差が出ない業務であれば、入札が合理的です。しかし、ことデザインとなると、デザイナーのセンス次第で完成品の品質は全く違いますから、金額だけで判断するのは適切でないと思います。広報物の編集業者はプロポーザル方式とし、各事業者からデザイン案を出してもらって審査するべきです。

2025 プロポーザルでの業者選定に変更

2025年から、入札ではなくプロポーザルで編集業者を選ぶように変更されました。

06

#1期目

201910 予算要望書&課長に直接要望

公共施設の使用料のネット支払い

区の会議室などを利用しようとすると、前日までに一度現地に赴き、現金精算しないといけません。区民の方に2度同じ場所に行かせるという非効率な動きを強いているため、ネット上で支払いまで終えられるよう改善してください。

2025 実現予定

2025年度、利用申し込み手続きの見直しとともに、“使用料支払いにキャッシュレス決済を導入することについて、具体化に向けた検討を進めていく”と区から示されました。ようやく変わりますね。

07

#1期目

20206 予算要望書で要望

素早い情報発信ができるHP構築

非常時には一刻も早い公式情報が求められます。ウェブサイトの発信力を抜本的に改善するため、更新を担当する職員の追加配置や業務委託による人手確保など、情報発信を即座に行える体制を、あらゆる手段を用いて確保してください。

20206 各課からの相談を受けるヘルプデスクを設置

ウェブページ作成についてのヘルプデスクを設置(業務委託)。各課がウェブページ作成について相談できる環境が整備されました。

08

#1期目

201910 予算要望書で要望

各種料金のキャッシュレス支払い

区役所で支払う住民税や国民健康保険料などの各種料金をキャッシュレスで払えるようにしてください。

20214 実現

2021年から、住民税、軽自動車税と国民健康保険料をスマートフォン決済アプリを使って払うことができるようになりました。

また、同じく2021年度から、戸籍住民課窓口で住民票などの各種手数料の電子マネー決済が、2022年度から、中央地区サービス事務所で電子マネー決済が試行導入されています。さらに、来年2023年度からは、東部地区を除く全てのサービス事務所で、導入される予定です。

09

#2期目

20249 決算審査で要望

区の施策で上がった効果の公開

現在、区の各部署が1年間でどのような事業を行い、どのような結果となったかという資料(事業概要)を作成しています。しかし、この資料は作っている部署と作っていない部署があり、また、作っていてもウェブサイトに公開している部署と公開していない部署があります。

区が区民の皆さんの税金を使って何をしてきたかという情報は非常に重要ですので、全部署が作成したうえで、区民が情報を見つけやすいようにすべての事業概要を区ウェブサイトの1か所に掲載してください。

20259 事業概要が復活

作成が止まっていた部局(企画経営部、情報政策推進部、危機管理部) の作成が再開され、それらの事業概要はウェブサイト上の一か所に掲載されるようになりました。

ただ、区民生活部や都市整備部などの事業概要はウェブ上への公開に至っていないようです。こちらは引き続き公開を促します。

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独自

#1期目

20219 議会で提案

Q&Aを伝わりやすく表示

区民の方からの質問や意見をまとめた冊子『広報・広聴1年の記録』は、ウェブサイト上にはPDFでしか載っていないため、質問や回答の内容が検索でヒットしません。これでは、同じ疑問を持つ区民の方が、区の見解にたどり着ける可能性は低いです。

港区では「区民の声」も「よくある質問」も、PDFではなくウェブサイトに直接文字情報で公開しているので、ウェブ検索にもヒットします。目黒区でも改善してください。

20229 改善

ウェブサイト上に文字情報で掲載され、より目に入りやすくなりました。

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実現に向けて提案中

01

独自

#1期目

20232 代表質問で提案

区民同士が熟議できる場を

前回の区議選の投票率は40%、区長選は33%と、議員も区長も6割の目黒区民との結びつきを失っています。代表者を選挙で選ぶ間接民主主義は民意をすくいきれていません。

国内外で、限界が見える間接民主主義を補うため、ランダムで選ばれた住民が熟議を交わす取り組み例が増えてきています。

目黒区でも、区民からの意見集約と区民同士が熟議を行う直接民主主義的な仕組みを、議会とは別に設けるべきです。

区の回答

間接民主主義を補う直接民主主義的な区民参加はその意義が増していると考えておりますので、効果的な区民参加の手法について、調査研究課題とさせていただきます。

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#2期目

20249 決算審査で要望

生成AIに区の資料を学習させて

生成AIを様々なシーンで活用できるようにするには、区の様々な計画や資料など、ネットに載っていないものも含めた目黒区の情報を、生成AIに与える必要があります。

昨年12月の総務省の調査によると、全国82の自治体でそうしたカスタマイズを行っているとのことで、目黒区でも、より区の情報を熟知した生成AIにしていくべきです。

区の回答

読み込ませるデータ内容の整理など、一定の事前処理を行わないと、期待した結果が得られない場合があります。

これまでの検証の中でも、なかなか望ましい結果を得ることが難しかったということもあって、今現在も継続して活用方法など検証を行っているところです。

03

#2期目

20242 代表質問で提案

若手職員や管理職全員に生成AIのアカウントを

AIを業務に取り入れると、ゆくゆくはコンサルへの委託費が不要になるなどのコストカットに資するほか、人手不足の時代にも持続可能な組織となるなど、多大なメリットを生み出します。今のうちからできるだけ多くの職員が生成AIに触れ、その使い方や長短を知っておくことが肝要です。

現在は希望した職員にのみ利用を認めていますが、それでは興味がない職員は興味がないままで、すそ野が広がっていきません。若手職員や、職員の生成AI利用の可否を決裁する立場の課長級以上の職員にもアカウントを付与するべきです。

区の回答

今後については、引き続き安全性への配慮を十分に行いながら、生成AIの活用範囲を増やしていくことを基本と考えており、具体的には、現在試行利用している職員へのアンケートを実施したうえで、利用人数や対象業務などを見極めていきたいと考えています。

今後は、関心を持つ多くの職員が生成AIの仕組みや特性を正しく理解できる勉強会を、オンライン研修なども含めて、充実させてまいります。

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独自

#2期目

20249 決算審査で要望

アンケートやパブコメに生成AIの活用を

品川区では、10万人分の区民アンケートの自由意見欄、延べ650万字分の分析を生成AIがわずか1時間半で行ったといいます。また、デジタル庁が「パブリックコメントに生成AIを活用できるか」検証したところ、一部の作業では9割の精度でできました。

生成AIを使わないと仕事にならない時代はすぐそこに来ており、そのときに業務に採り入れるタイミングが遅れれば遅れるほど、本来削れたはずの経費と労力が必要になるとともに、若い人材から忌避される自治体となってしまいます。今のうちに、業務の一部で生成AIを活用し、ノウハウを積み重ねる必要があります。

区の回答

アンケート調査の結果の分析など、大量なテキストデータから有意な情報を抽出することについては、テキストマイニングツールを活用したほうが適した結果が得られることも考えられると思っています。

10月から利用を開始する新しい生成AIツールでは、ご提案のような活用に展開していくことも可能性があると考えていますので、他自治体での活用事例なども参考にするとともに、関係所属とも協力しながら、機能の検証を重ねて、順次活用レベルを広げていきたいと考えています。

05

独自

#1期目

20213 予算審査で要望

動画による説明会・イベントを標準に

区民の方向けの説明会やイベントは平日の昼間に行われることも多いですが、日中働いている現役世代や、移動が困難な障害者、高齢者など、会場に行きたくても行けない方がいます。ですから、オンラインで開催したり、後日好きな時に視聴できるアーカイブ配信を実施するなど、動画配信を標準的な取り組みとして採り入れてください。

区の回答

動画の撮影、配信には一定の人員も必要となることや、操作や編集上の知識・経験が求められることなど諸課題があります。けれども、イベントを動画でも配信するのは、広く区民に周知するために有効です。動画配信も含め、様々な媒体を活用したよりよい情報発信に努めてまいります。

06

独自

#1期目

20219 決算審査で提案

写真素材を共有できる全庁データベース構築を

区のチラシに載せる写真は、スペースを埋めるために当たり障りないものを1枚貼った程度のものが大半で、有効に活用できていません。その理由の1つは、各部署が良い写真素材を持ち合わせていないためではと推察します。

そこで参考になるのが足立区のやり方です。足立区では、区内の写真やイラストなどを区職員が自由にダウンロードできるデータベースを用意していて、素材を自由にチラシに使える仕組みになっています。

目黒区でも、これまでに広報課やプロが撮った写真が、それぞれのフォルダに共有されることなく眠っているのではないでしょうか。ぜひ写真を全庁的なデータベースにのせて、各課が自由にチラシに活用できる仕組みづくりをお願いします。

区の回答

写真素材についても、案件ごとに探すのではなく、日頃からネタや写真を蓄積する仕組みが重要です。
目黒区では既にネガフィルムのデジタル化は完了しており、今後は既存写真の選定・データベース化を進めるとともに、全庁的な活用や、必要に応じてメディアへの提供も含め、効率的な運用を目指していきます。

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独自

#1期目

20219 決算審査で提案

学生、区民の皆さんの力を借りて、区の広報を

現在、区が発行するチラシの大半は、職員が自前で作っています。もちろん職員自らやるのは、経費節減・職員のスキルアップという意味でメリットはあります。ただ実際、自前でやっていることによって、あまりにチラシの質がなおざりになっているように感じます。

それならば、学生や区民の力を頼ってはいかがでしょうか。例えば挿絵を区内学校の美術部員の方にお願いしたり、ビラのデザインを、美術専門学校の学生などに依頼するといった方法です。また、チラシに載せる写真も、観光まちづくり協会で毎年実施している観光写真コンクールの応募作品を使ったり、区内学校の写真部の方に撮っていただくなどの工夫ができないでしょうか。

区の回答

実はいただいたお話を(課長の)公募面接でも申し上げておりまして、区民の区政参加を促しつつ、広報のレベルを上げいく上で、区内学校の学生や、フリーランスの方、さらには区のために貢献したいと言ってくださる方などとコラボレーションをしながら広報の制作物を改善する取組をぜひやっていきたいと思っています。

コロナ禍でコンタクトを取るのが難しかったのですが、具体的にアプローチをして、新しい協力関係を模索していきたいと思います。

08

独自

#1期目

20219 議会で提案

業務改善の見える化を

大阪市では、「施策プロセスの見える化」というユニークな取り組みを行っています。

(例)大阪市HP「なにわ筋線事業の促進」
ここでは、①事業の説明、②事業を始めた発端、➂市民からの意見、④どこまで改善が進んできたか、⑥今後の予定、が1ページでまとめられています。まさに「市民の声」も含めた施策全体が一気通貫で見渡せますので、ある人の声が実際に行政のどの施策に作用し、どのように動かしたかを容易に知ることができるわけです。

目黒区でも、区民の声を受けた区の対応を分かりやすくまとめられないでしょうか。

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独自

#1期目

20219 決算審査で提案

区民の顔を写す撮影を

チラシに載せるためにイベントの写真を撮る時、よく役所がやりがちな部屋の後ろから全景をぼんやりと写すようなやり方では、チラシを見た方に「このイベントに参加してみたい」と思っていただくのは難しいと思います。

この点、足立区ではイベントの様子を撮影する際に、事前に参加者の方へ「チラシ掲載用の写真を撮る」ことを了承いただいて、参加者の方の笑顔を堂々と撮り、それをチラシに使っています。ですから、足立区のチラシは、子どもの笑顔が「どアップ」で、一瞬で目を奪われるチラシになっています。ぜひ、区職員の撮影研修などを通じて意識改革を図ってください。

区の回答

区が今年から始めた「広報モデル」ではリアリティが損なわれる可能性もあり、現場で肖像権をクリアして撮影させていただいたものを用いるのがふさわしい記事もあると思います。

一方モデルは、対象が出てこないのが一番怖いのでおさえていた側面もあります。また、すごく素敵なモデルで、「この内容を訴求する上でこのモデルさんにお願いして撮ることが良い」ということであれば、選択肢の一つとしてありかなと思っています。やはり2つの選択肢を持ちながら、情報発信を行いたいと思います。

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#1期目

20219 議会で提案

ウェブページの戦略的な活用を

目黒区では、ウェブサイト上にページを作成したそれぞれの部署が、「ページがどれだけの人に、どのような経路で、どのくらいの時間読まれたか」といったデータを取得できていません。自分たちの作ったページに責任を持ち、分かりやすい情報発信になるように自己改善を促すためにも、ページの分析データを簡易に閲覧できる環境を整えてください。

区の回答

ウェブサイトでの情報発信については、「区側が発信した内容が相手に届いているのか」を把握することが難しい実態があるので、「閲覧者数が少ない場合には何が原因なのか」、逆に「閲覧者数が多い場合には何が功を奏したのか」といったことを分析することが必要です。職員一人一人が分かりやすい情報発信をする“広報マインド”を身につけるため、研究したいと思います。

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