2019.4.20(土)
無所属25歳、目黒区議会議員 最年少候補の かいでん和弘です。
投票日直前、投票先を検討されている方へ向けて、私の思いを記します。
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今の目黒区政、若い人たちの声がなかなか届いているようには思えません。
・目黒区議会36人の議員のなかに、20代議員の方は1人もいません。
・選挙の投票率、若い人は低いです。前回の区議選では、20代は投票率21%、30代も投票率28%ですから、5人の若い区民のうち4人は投票に行っていないことになります。
・20代の区民のうち、10人に1人しかめぐろ区報を読んでいません。
・20代の区民のうち、3人に2人は目黒区政に関心がないと言っています。
これからの時代の目黒区を担っていく、若い人たちが、目黒区政の現場にいなくて、若い人たちが、選挙に行っていなくて、若い人たちが、目黒区の情報を知ろうとしていなくて、若い人たちが、政治に関心を持っていない。
私は、この現状が不安でした。
将来の目黒区は、高齢化、財政難の時代を迎えるのです。
本当は、今のうちから若い人たちが自分たちで声を上げて、「自分たちの時代の目黒区のことも考えて、今の目黒区政を変えていってください」と、そう言っていかないといけない。
それなのに、若い人たちは声を上げないまま。政治も変わらないまま。もうこうなったら、ただ眺めているのではなく、自分が行動すべきだ。そう思って、私は、自ら声を挙げることにしました。
25歳・無所属・かいでん和弘。私は、
なかなか政治に思いの届かない、今の10代・20代・30代の人たちの声を、直接区政に伝えるべく、活動していきます。
どうか皆さまの手の中にある1つの票で、未来の目黒区政まで責任を持った若い世代を後押ししてください。
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