活動報告

見学・視察

デイサービスに見学に行きました

2019.1.22(火)

こんにちは。
ここ最近は中目黒駅にお邪魔しております、かいでんです。
これで東横線の駅は残すところ自由が丘のみです。

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先週、祖母の通うデイサービス(通所介護)の見学に行ってきました。

デイサービスとは…
主に自宅で介護を受ける高齢者が、施設に通って利用するサービスのことです。一般的にはほかの高齢者と一緒に食事や入浴をしたり、リハビリやレクリエーション(歌や囲碁将棋など)を行います。

デイサービスに行くことで、高齢者本人は同年代の仲間と活動してリフレッシュできますし、普段介護をする家族も、一時のあいだ介護から解放される、そういう仕組みです。

ただし、見学に行った所は他のデイサービスとは少し違います。そこは業界初の、“プロのシェフ”が教える「本格お料理デイ」。4人のスタッフの指導の下で高齢者自身が調理して、作った料理をみんなで食べるというプログラムです。

明るく開放的なキッチン。

メニューもかなり本格的。

見た目も家庭料理ではめったに見ないほどカラフルで、味も最高。もともと料理を作るのが好きだった祖母も、今では認知症が進み、空焚きが怖いので家族から調理を止められていますが、

調理をしている時には、スタッフの方の指示を待てないほど自発的に動いていて、「趣味を楽しむ人はいつまでも若いんだな」と感じました。(嘘です。本当は「おいしそう」と「おいしい」という感情が頭の大半でした。)

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“趣味でつながるコミュニティづくり”を、私の目指したい目黒区のひとつに掲げています。こうした独自の取り組みを行うデイサービスも、まさに目指す姿そのものですから、もっと多彩なバリエーションで広まっていけばいいな、と思ったところです。

ただ、この素晴らしい取り組みも、行政の仕組み、介護保険の制度の中で行われることです。40歳以上の人が毎月保険料を納めたその資金を元手に行われているサービスです。その保険料も高齢者の人口増加に伴い、どんどん負担額があがっています。(目黒区も今後30年間で65歳以上の人が1万9千人増えます…)
行政によるサービスが、このままの規模を続けることは難しいでしょう。

こういったとりくみを、介護保険という行政による支援を使ってではなく、地域の人たちで自発的に行えたら本当は一番いいのですが…お金を事業者に払う対価としてのサービスでなく、地域のサークルとして高齢者、障がい者、若者関係なく集まり、困ったときは相談し助け合える、そんなつながり。

もちろん、安全性の問題、責任の問題、資金の問題、やる気ある人がいるか。
課題は多く、生半可には実現できません。

逆にむしろ、お金をかけるというのも一案でしょうか。
地域の核となるような人(町内会長・民生委員など)に報酬を支給して、地域活動の旗振り役として今まで以上に取り組んでいただく。地域にいる「こんな活動をしたい人」と「こんな活動に参加したい人」をつなげて、助け合える関係性を作っていく。議員もそういう役割を担えるかもしれません。

妙案はまだ思い浮かびませんが、私が目指すのは “好きな趣味でつながるコミュニティづくり”。どうしたら来たる財政難の時代を乗り切れるか、これからも考えていきます。

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